【投資家向けJ-REITセミナー/3月2日開催】 ※2月27日のセミナーと同じ内容です
終了致しました


2013年のREIT市場予測と投資シミュレーション


主催/アイビー総研(株)  (有)エス・ワイ・シー   
日時: 2013年3月2日(土) 13:30〜16:00 (開場:13:15)
場所: 大手町サンスカイルーム B会議室 <地図>
(東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル 27階)

JR山手線「東京駅」八重洲北口側「日本橋口」徒歩1分
東京メトロ東西線・千代田線・半蔵門線・都営三田線「大手町駅」B-6出口上
講師: REITアナリスト 山崎成人 プロフィール
対象: 投資家(個人・法人)
定員: 40名(先着申込順)
受講料: 10,500円
備考: 受講料は、消費税・資料代・飲み物代を含みます。

● 2013年のREIT市場予測と投資シミュレーション

 2013年に入り東証REIT指数は1,200ポイントまで上昇しました。この勢いは暫く続き、年度内には1,200ポイント超えが常態化する可能性もあります。
REIT運用側からも2013年は勝負の年になるとの見方もあり、いくつかの銘柄が攻勢に出るとの情報があります。果たしてその結果はどうなるのでしょうか。
このように上昇基調にありながらも混沌とした状況の中で、投資家はREIT投資をどのように考え組み立ててれば良いのか、また投資判断基準をどう持てば良いのか、改めて考えてみようと思います。
また依然として弱い賃貸市場の中で、分配金の向上策があるのか、あるとすればどのような銘柄に期待出来るのかを点検し、投資により実践的な解説を行います。
講師の山崎氏は、2000年よりREIT分析を専門に独立系のREITアナリストとして活動しています。

■セミナー詳細     
  1. 新規上場銘柄の解説と今後の可能性
    ケネディクス・レジデンシャル投資法人、アクティビア・プロパティーズ投資法人、大和ハウスリート投資法人、GLP投資法人が昨年上場しましたが、これらの上場後の資産運用をどのように評価するのか、また2月上場のコンフォリア・レジデンシャル投資法人、日本プロロジスリート投資法人はどういう銘柄なのか、今後の成長可能性について解説します。

  2. 物流施設セクターの特徴と投資の考え方
    物流施設系銘柄が5銘柄に達することで、2013年はREITのセクターとして定着し一定のポジションを占めるようになります。物流施設の収益構造を分析し、投資家はこれらの物流施設系銘柄をどのように評価し、どういうスタンスを取れば良いのかを解説します。

  3. 分配金の上昇可能性の検証
    投資口価格の上昇により予想配当率が下がってきましたが、未だ下がる可能性がありますので、今後の分配金上昇が見込めるセクター・銘柄はあるのか、それはどういう根拠でチェックするのかを考察します。

  4. 投資口価格の検証
    2012年の投資口価格推移や予想配当率、投資口売買状況を分析し、2013年の投資口価格はどのような動きを示すか、また圧倒的な取引シェアを占める海外投資家はREITをどのように見ているのかについて解説します。

  5. 2013年のREIT市場予測と投資シミュレーション
    2013年のREIT市場をどう読めば良いのか、そして長期投資スタンスでの注意点は何かを解説するとともに、銘柄を選別して、東証REIT指数1,200ポイント局面で購入した場合のトータルリターンを分析し、長期保有を前提とした投資シミュレーションを行います。

■受講料支払方法

申込受付後、受講確認及び受講料支払方法のメールをお送り致しますので、指定口座にお振り込み下さい。御入金を確認の上「セミナー受講票」をメール送付致します。
※受講確認メールが届かない場合はお手数ですがご一報下さい。

※キャンセルのお取り扱い
お客様のご都合によりキャンセルされる場合、 セミナー前日迄にお電話もしくはメールにてご連絡頂ければ 振込手数料を差し引いた上で受講料全額返金致します。 当日のキャンセルもしくは欠席の場合はご返金できませんのでご注意下さい。
■お問い合わせ アイビー総研株式会社
TEL.03-5405-9525
info@ibrc.jp
■申込


終了致しました


Copyright (c) IBRC Inc. All rights reserved.