《J-REIT実務セミナー》 
主催/アイビー総研(株)  (有)エス・ワイ・シー   
日時: 2010年11月25日(木) 13:30〜16:30 (開場:13:15)
場所: ベルサール八重洲 2階 F会議室<地図>
(東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル)

地下鉄「日本橋駅」A7出口より直結
JR「東京駅」八重洲北口より徒歩3分
講師: REITアナリスト 山崎成人  プロフィール
対象: J-REIT関係各プレイヤー・機関投資家 他
受講料: 25,000円 (複数人でのお申込みはお一人様22,500円
「REIT DATAサイト」有料会員/REITトレンドニュース会員の方:20,000円 
備考: 受講料は、消費税・資料代・飲み物代を含みます。
お飲物をご用意致します。

●市場創設10年目を迎えた今、REITの原理原則に立ち返る必要性を改めて問う!
  そしてこれからのREIT及び不動産運用の展開の仕方とは?
 REITの投資口価格は2007年6月にピークアウトし始め、その後低迷を続けています。時価総額も6.8兆円超から今日では半分以下の3兆円程度に縮小していますが、REITの持つ商品優位性やその機能の必要性は誕生当時と何ら変わっていません。逆に、低成長の経済状況下では、ますますREITのメリットが高まると言えます。また誕生から9年を経たことで、その仕組みや資産運用について、再点検の時期に来たとも言えます。
そこで今回は、REITの原理原則に立ち返り、それらを実際の資産運用にどう生かす必要があるのかを考えてみたいと思います。併せて、最近活発化している長期運用型の私募ファンドの組成運用の参考にもなればと思います。
■セミナー詳細     
  1. J-REIT制度の考え方

    @ 真の意味での不動産の債権化とは?
    A 倒産隔離は誰のための制度か?
    B J-REITが外部運用(間接運用)であることの功罪とは?
    C 「投資法人」という導管体にする意義とは?

  2. 不動産賃貸事業の成り立ち

    @ 不動産賃貸事業が成立する条件とは?
    A 長期運用のポートフォリオ構築の考え方
    B REITは不動産市場をどう変えていくのか?
    C これからの不動産賃貸市場の予測とREITへの影響

  3. REITの原理原則を不動産運用にフィードバックすべき要素

    @長期運用の視点で見るべき点は?
    A不動産運用の各プロセスにおける考え方と実践方法
     
    1. 組成時
    2. ポートフォリオ構築方針
    3. 運用体制の構築
    4. 外部成長とパイプライン
    5. 内部成長とテナント政策
    6. エクイティファイナンスと配当政策
    7. デットファイナンス
    8. スポンサーとの関係
    9. コンプライアンスと投資家別IR手法

■支払方法

銀行振込
お申込受付後、請求書を郵送致しますので、指定口座にお振り込みお願い致します。

※振込手数料は別途ご負担頂くことになります。
※領収書は振込控えをもって代えさせて頂きます。

■申込


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